ドラレコとAndroidAutoのPORMIDO PRD62

10.26インチ大画面、ポータブルディスプレイオーディオ、前後同時録画ドライブレコーダー機能搭載のPORMIDO PRD62を購入。

新型フリードにもドラレコやAndroidAutoがあるじゃないか、と思うかもしれませんが、標準のナビのAndroidAutoは、有線のみ。ドラレコは前後カメラで6万円とかします。

そこで購入したのが、このPORMIDO PRD62。Amazonのタイムセールで、約3.1万円。サクラチェッカーでときどきタイムセールで安くなるのをチェックしていたものです。

取り付け

取り付けの方法は、ひたすらYouTube頼み。売れているのか、取り付け方の情報は、たくさんあります。また、新型フリードのパネルの外し方などの情報もかなり出回ってきています。

カバーを外すためには、ひっぱる方向があるのですが、それもYouTubeで細かく観察。ただ1箇所、ハイマウントストップランプのカバーの引っ張る方向を間違えて、爪をひとつ破損しただけです。「手前に引く」というのをバックドアを開いた状態で引っ張ったためです。ちょっと紛らわしい。

蛇腹を通すときに苦労するのかと思ったのですが、シリコンスプレーをかけると、するすると通っていき、あっという間でした。配線通しも不要でした。

バックカメラへ向かうコードは6m。フリードでちょうどよい長さでした。ただ、ダッシュボードの奥を通すと足りなかったかも。ダッシュボードの中をバイパスしたので、足りたのですが、付属するコードとしては、少し短いのではないでしょうか。

本体に続くコードは、本体純正カーナビの左側の隙間を通しました。
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ナビのアッパーパネルを少しだけ加工し、コードが通るようにしました。加工したのはここだけです。
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ディスプレイ・外観

ディスプレイはとてもきれいで実用上、問題ありません。最初、反射防止のために付属のアンチグレアフィルムを貼ったのですが、画面がぼやけてしまうため、翌日取り外しました。

明るさは、昼間でも暗く感じることはありません。自動調整は、時間で変化するようになっているので、トンネルに入ったからといって、自動で明るさが変わることはありません。

ドライブレコーダーのバック画面をバックミラーモニターとして使えそうですが、エンジンを掛けるたびに切り替えるのは面倒そう。とりあえず、AndroidAutoとドラレコの2分割表示モードがあるので、それで運用してみます。

本体は、路面状態によっては、左右に揺れます。なにか対策をしようと思っています。

高さは、フリードのダッシュボードが低いので、この商品の高さが結構高く感じます。

ドライブレコーダー

常時録画されています。保存されている動画をちょっと見たいときも、大きいディスプレイで見やすいですね。操作もしやすいです。スマホと連携しているときに時刻が調整されているので、動画ファイルのタイムスタンプも正確です。

Android Auto

スマホに入っているアプリのうち、Android Autoに対応したものが使えます。普段は、FMラジオを聞いているので、マップだけあれば十分と感じています。

マップアプリ

マップアプリは、Googleマップを使っています。Yahoo!カーナビの評判が良さそうなので、インストールしてみたのですが、「OK Google」でGoogleマップが動作し、混在していると動作がおかしくなるので、アンインストールしました。快適に動作しています。

「OK Google」

本体のレビューと関係ないですが、「OK Google」の使い方がまだよくわかっていません。リスト表示されたときの、道案内をさせるときは「ナビ開始」ということは試行錯誤でわかったのですが、アプリを起動するときは、どうやればいいのかわかりません。ネット情報では、「〇〇を起動して」と書いてありますが、うまくいきません。このあたりは、今後も調べてみます。

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