発表前から売れないと予想されているシビック。2017年1月13日の東京オートサロン2017で、日本国内で販売されるのは、ハッチバックとセダン、そしてタイプRと発表されました。やはりクーペは含まれないようです。
おそらくハッチバックとセダンには、ハイブリッドモデルが用意されるでしょう。そうしないと国内では売れなさそうです。ターボとハイブリッドは両立できるのかどうかも気になります。
アメリカでは標準装備のサンルーフは、国内向けにはたぶんなし。マニュアル車の設定も、もしかしたらタイプR以外なかったりするかもしれません。
なによりアメリカ仕様なので、サイズが大きい。CR-Zよりも数センチ幅が広いです。3ナンバーでしょう。シビックのイメージは、コンパクトで軽量なイメージの車。一昔前のアコードほどの大きさがあるシビックなんてシビックじゃないと感じる人が多いはず。
実車と車の名前から来るイメージとのギャップ。名前で売れないということもありそうです。
私が買い換えようとしているのは、ハイブリッドではないクーペモデルで、サンルーフ標準のマニュアル車。アメリカにはバッチリあるのですが、国内モデルとしては、全否定されています。
どうやら買い替えの対象にはならなさそうです。
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