「ワイパーは半年ごとに替えましょう」といわれますが、雪国で半年ごとにしか使わないにしても、4年も使っていました。特に傷んでいる様子はないのですが、撥水効果は低下しているので、撥水ワイパーの替えゴムにすることにしました。
ネットで検索すると、運転席側は650mm、助手席側が500mmなのですが、ゴムの幅が8mmという情報でした。実際に店員と相談すると、長さは合っているのですが、ゴムの幅は8.6mmということでした。
購入したのは、「ガラコワイパー パワー撥水」というもの。No50(助手席側)とNo132(運転席側)です。
長さ、幅ともにピッタリでした。
①ガラス面が濡れていない状態で約3分間ワイパーを作動させてください。撥水被膜の形成が開始されます。
※気温が10℃以下の場合は撥水効果の開始時間が遅くなることがあります。この時は効果が現れるまでワイパーを作動させてください。また、デフロスターでガラスの温度を上げると効果的です。
※雨天時やガラスが濡れている時は撥水効果の現れが遅くなるので、効果が出ない場合は再度ガラス面が濡れていない時にワイパーを作動させてください。
※洗浄効果のあるウォッシャー液を使用すると撥水効果が弱まる場合があります。
※ゴム表面についている黒い粉はワイパーの動きを良くする成分のため拭き取らないでください。
※払拭・撥水性能が低下してきたら早めに交換しください。
※ワイパーゴムの交換は半年、ワイパーブレードは1年ごとの交換をおすすめします。
濡れていない状態で3分間動かすとは、傷が心配。しかも、北海道はまだ寒いので、もう少し経ってから実行しようかと思います。
古い方のゴムは、よく見ると運転席側の中央部分がわずかに摩耗していました。やはりガラスの曲面のせいだと思います。
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