車メーカー標準のカーナビは、使い始めたときにはすでに過去の情報。新しい道路や施設には対応できません。補助としてスマホをカーナビにするのですが、お気に入りはGoogleマップ。
そのGoogleマップのカーナビの案内が、野口美穂さんという人の声から、機械の合成音に変わっていました。住所を読み上げるので、録音した音データでは対応できないのでしょう。
Googleマップの「中の人の声」がツイッターで話題に! | clicccar.com(クリッカー)
ただ、読み上げはひどいもの。「発寒通→はっさむつう」「下手稲通→したていねつう」「大通→だいつう」。「通」は「つう」なのかといえば、「環状通」は「かんじょうどおり」と正しく読み上げます。頻繁に出てくる「道道」は「みちみち」となり、北海道に住んでいれば頻繁に登場する「道道」のたびに「みちみち」と言われるのはちょっと...。
住所は読みあげなくていいというわけではないけど、交差点の住所を長々しく読み上げるのもどうかなと複雑です。住所が複雑な京都はどういうことになっているのでしょうね。
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