休日、郊外を走っているとバイクを多く見かけた。
ここ数年、バイクが減ったと感じていたので、対向車線に次々通り過ぎるバイクに、うれしい気持ちになる。
バイクの種類を見るとブームといわれるビッグスクータもたまに見るけど、多くは20年前と変わらずレプリカやツーリングバイク。
たぶん、乗っている人は若い人ではなく、40~50代の全盛期を経験している人たちではないかと予想。
つまり「おじさんライダー」なのではないかと...。
気になる、気になる...。
そこで、ちょっとデータベースを調べてみました。
JAMA - データベース
原付一種を除いて集計してみました。
最新データが2006年3月だったので、4月から3月の「年度」で集計。
■生産台数
輸出も含むと、そんなに悪くない。
■国内出荷台数
これは悲惨。やっぱり売れていないかも。
データベースの数字から見ると案の定決してブーム再到来とはいえない。
大事に乗り続けているといった感じですね。
ガソリン代が高騰しているので、燃費のいいバイクということなのでしょうか。
一度手放してしまった私としては、新規購入はガソリン代を浮かせるほどにはならない。
ヘルメットやグローブも買い直さないといけないだろうし。
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