外車のいほとんどやＮＳＸ（栃木）なんかは寄贈なので、税金云々の批判はふさわしくないかもですね。その昔、30年以上前には高速道路用にベンツやＢＭＷが導入されたこともありましたが、それは国産車に高速走行に耐えうる耐久性をもったクルマがなかったためで、今でこそ自動車税制の変更で３リッターのクルマも多く発売されてますが、当時は２リッターを超えると自動車税がバカ高くて、とても市販しても売れることはなかったため、大排気量＝外車となったというのが真相です。
ちなみに、今でこそクラウンのパトカーがほとんどのシェアを占めつつありますが、あのクラウンはパトカー専用グレードで、価格も中途半端に高い（装備品があるため）のが現状です。基本的に、入札で導入されるので、ＢＭＷが欲しいから導入っていうのはあり得ないわけで、各社が入札に参加するも、パトカー専用グレードのクラウンがやはり最安で落札することが多いわけです。

イタリアのランボルギーニのパトカーみたいな感じですね。
北海道では珍しく、高速道路でフェラーリを見かけたのですが、あんな速いのは、その辺のパトカーでは無理って思ってしまいます。

税金の無駄遣いというか納入価格が半額以下と聞きましたよ。
あと、悪質なBMW乗りの方に対抗するには同じ車をってことでしょうか？
八王子にもベンツがありますし。
外車乗りの方の運転は危なくてしようがない。