イオンカード発行

券面が新しくなったイオンカードを発行。以前までのデザインに抵抗があったので、ずっと発行していませんでした。無地のカードにデザインもなにもないので、没個性にすることで多くの人に受け入れられるようにしたのでしょう。増えていますよね、無地のカード。
aeon_jcb.png
発行は即時発行で、オンライン口座振替設定だったためか、運転免許証を写真で撮って送るとか面倒なこともなく、簡単でした。ただし、確認の電話がかかってきました。今まで何枚かクレジットカードを発行していますが、初めてです。

カード番号などは、すぐに使える状態に。後日リアルカードが送られてきます。発送通知はなく、前触れもなく届くのだそうです。発送通知がないのは、今まで発行したカードではなかったパターンです。利用可能枠は、今までで一番低い額でした。厳しめなのかもしれません。リアルカードが届く頃には、利用可能枠が上がるというネット情報もありました。

モバイルWAONとの連携は、すぐにはできませんでした。3Dセキュアの設定もできません。なので、Kyashに登録もできません。

3日後、本人認証サービスやWAONチャージの設定ができるようになりましたが、GooglePayはダメでした。JCB発行のものがダメなのか、イオンカード全体なのかはわかりません。本人認証サービスが使えるようになったので、モバイルWAONやKyashの登録はできるようになりました。

決済通知はなし。三井住友カードやエポスカードでは、決済するたびに通知が来ていたので、何もないととても不安になります。即時に決済額が支払予定の集計に入るエポスカードは、とても使い勝手がいいですね。AEON PayというQRコード決済がついたのだから、そういう機能が追加されていると期待していたのですが、そうではないようです(後日、iAEON側のAEON Payに履歴があるのを発見)。

アプリがAEON WALLETとiAEONと2つあるのですが、AEON WALLETがイオンカードのためのアプリで、iAEONは、携帯電話と紐付けて、そこにカードやモバイルWAONを総合的に管理するアプリのようです。きっとシステム上の都合なのでしょう。ユーザー側の使い勝手は考えられていないようです。

WAON残高、WAON POINT、電子マネーWAONポイント、My WAON POINTなど、ときめきポイントを廃止しても、いろいろ複雑なのが難点。発行キャンペーンの1000ポイントもセンター預かりポイントのWAON POINTにつきましたが、センター預かりなので、モバイルWAONにダウンロードするのでしょうか? smart WAONのアプリ内では、My WAON POINTにも1000ポイントがついていますが、これは重複だと思います。AEON WALLETのWAON POINTは0、iAEONのMy WAON POINTも0。この複雑さも、きっとシステム上の都合なのでしょう。ユーザー側の使い勝手は考えられていないようです。

実は、イオンとかWAONとかあまり使わないのですが、iDが使えることを知り、イオン以外でも使うことができるので、ゴールド修行もできそうです。TOYOTA WALLETでiDを使っていましたが、チャージがめんどくさいけど、プラス1%があるので、結局TOYOTA WALLETでiDを使うことになりそうです。もちろん5%オフの日は、イオンペイですね。

JCBで発行した理由は、すでにエポスカードと三井住友カードがVISAで、イオンカードのJCBがトップに表示され、JCB推しに感じるからです。KyashもJCBに対応したので、ブランドはどれでも問題なし。このあと三井住友カードのMastercardもゴールド修行を考えています。(Mastercardは、Google Pay非対応)

ここからカード発行すると、さらにお得に発行できます。
イオンカード(WAON一体型)新規カード発行後

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