増税後の支払いメモ

2019年12月15日まではJCBの20%キャッシュバックキャンペーンがあるので、リクルートカード(JCB)とANA JCBプリペイドで、合計10万円まではQuicPayで支払いをしようと思っています。

その後は、セブンイレブンではnanacoモバイルまたはnanacoカード。リクルートカード2枚持ちなので、3万円×2枚で、月に6万円までカバーできます。チャージにリクルートカードの1.2%還元で、nanacoの1%還元とマイル。キャッシュレス還元で2%還元。合計2.2%+キャッシュレス還元。

スマホ決済に対応していない場合は、Kyashのリアルカードを利用。リクルートカード(Master)との組み合わせで、1.2%と1.0%の還元。合計2.2%+キャッシュレス還元。

それ以外の店舗は、QuicPayを中心に使おうと思っています。QuicPayには、ANA JCBプリペイドを使い、リクルートカードでnanacoを経由してANA JCBプリペイドにチャージ。1.2%と0.5%の還元。合計1.7%+キャッシュレス還元。Kyashのリアルカードのほうが還元率が高いのですが、QuicPayの利便性に負けてしまいます。

QRコード決済は、PayPayに対応した店舗が増えているので、他に使うことができるものがなければ、PayPayを利用しようと思っています。ただし、紐付けしているカードがYahoo!カードではないので、PayPayの還元は0%。紐付けしているリクルートカードの還元のみとなります。Yahoo!カードを作れば、PayPayで、還元率を高めることができるのですが、クレジットカードは増やしたくない。悩ましいところです。

Origami Payは1%ですが、Origami Payに対応した店舗は少なく、そういう店舗は他の決済手段もあるので、使用頻度はかなり低くなりそうです。Kyashを紐付けているので、リクルートカードの1.2%とKyashの1%の還元がプラスされています。合計3.2%+キャッシュレス還元。

最近、楽天Payを使い始めました。12月2日までは、「全店舗どこでも5%還元」をやっています。QuicPayに対応していないけど、楽天Payには対応している店舗の場合は、利用しています。ためたポイントを含めて紐付けしたカードから支払いが可能なので、PayPayと比較して格段に使い勝手が良いです。Kyashを紐付けることができたので、リクルートカードの1.2%とKyashの1%の還元がつきます。12月2日以降、楽天Payの通常の還元率は1.0%なので、合計で3.2%+キャッシュレス還元。

キャンペーンを考慮しない場合は、楽天Payが最強なのですが、QuicPayの利便性も捨てがたい。自分のカード環境から、自分のペイ状況をまとめてみたメモですが、とにかく複雑でややこしい。

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