オートマ車が疲れる!?

ギアチェンジをしなくて済むオートマ車は、運転がとても楽。

...とは思わない。

まあ、低速でダラダラ走っているぶんには、楽なのですが、制限速度とかを気にしなければならないスピードだと、メーターを見なければなりません。微妙な高低差で、速度はすぐに変化してしまいます。遠くと近くと交互に見るのは、目の疲労につながります。しかも、デジタルメーターだと、数字を読まなくてはならない。アナログだと、視界の片隅にメーターが入っていれば、なんとなくはわかります。

もちろん、郊外で一定の速度で走るのに、クルーズコントロールもあります。しかし、たまにしか使わないので、ボタンを目視しなければならなかったり...。

ところがマニュアル車の場合、自分でギアを切り替えて、自分で回転数を制御するので、例えば、制限速度の40km/hのときのギアと回転数、60km/hのときのギアと回転数というのは、決まっているので、一定の速度で走るのに、メーターを見なくてもよいほどです。つまり、常時前方を見ていることが可能です。

結局、一長一短だったりします。

リンクソース

  • 記事用リンクソース:
  • Wiki用リンクソース(PukiWiki):
  • Wiki用リンクソース(MediaWiki):
  • SNS投稿用: