マニュアル車とオートマチック車

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車を動かすときは、速度に応じてギアを切り替えなければなりません。これを運転者が自分で切り替える方式をマニュアル車(MT)といいます。自分の意志で車を操るので、違和感がなく車に乗ることができます。その一方、車が大衆化する中で、煩雑な操作をなくすために、オートマチック車(AT)が開発されました。ただし、北海道では、雪国という事情があり、オートマチック車よりマニュアル車が根強く使われていました。
マニュアルミッションて何?(YouTube)

オートマチック車は、変速操作を自動化したもの。オートマチック車といっても、いくつか方式があります。動力を伝えるのにオイルを使うものにトルクコンバータ方式があります。オイルを使うためにロスがあることと変速時にショックがあるなどの欠点があります。
トルクコンバータのしくみ(YouTube)

ベルトと遠心力を利用して、速度を無段で変えていく方式にCVT方式があります。変速時のショックが発生しないので、快適なオートマチック車といえるでしょう。
CVT 自動無段変速機(YouTube)

マニュアルミッションを基本に、奇数段と偶数段とクラッチを2つ用意することで、スムーズな変速を自動で行うものをデュアル・クラッチ・トランスミッション(DCT)といいます。CVTが大型な車には搭載できないため、DCTが使われるようになるのかもしれません。
デュアルクラッチ(YouTube)

オートマチック車の事故が増えています。マニュアル車のような特別な操作を必要とせずに動いてしまうことが原因の一つと考えられています。オートマ車であることが原因の事故は、意外と高齢者ではなく、若い世代の事故が一番多いそうです。

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