片道1車線ではのんびり走るが、2車線になると急にスピードを上げて走る車
→ 1車線に合流したときに再び遅くなるので、いつまでも流れが悪い
直線だと適度なスピードで走るが、カーブになると急激に遅くなる車
→ 北海道では、鹿や熊が横切ったりするので、油断はできない
軽自動車って、どうして右や左にフラフラ走るの?
→ 轍の幅が合わないと聞いたことがありますが...
対向車線からパトカーが来て、スピードを落とす車
→ Uターンしてくると思っているの? まあ、抑止効果抜群ってところですね
ゆずりゾーンで左に寄ってくれない車
→ ゆずる必要なしと判断したのでしょう
高速道路で、右車線を普通に走る車
→ 危険回避のため、左から抜かなくてはならない
(本来、一般道路でも右車線は追い越し用なので、右車線をのんびり走るべきではない)
急に車線変更をするのは、女性が多い?
→ ウインカー有無の問題もありますが、最低限、ちゃんと斜め後ろを確認してから車線変更をしてほしい
郊外の広い国道を制限速度以下で走るのは、気分が爽快ですよね
→ 正しい行動なので、文句は言えない
北海道の交通事故死は、最近減っているそうです。警察では、道民の交通安全意識の向上であるとし、警察のスローガンを掲げて行う啓蒙活動が効果をあげていると言っていました。しかし、個人的には、ガソリンの価格の高騰によるエコ意識からくる速度低下だと思っています。結果的に高価となるエコカーがブームになっていることからも推測できます(燃費がいいからお得、エコカー減税がある、など)。
また、若者のスポーツカー離れと熟年層の運転傾向の年齢による変化が重なり、追い越しをしても、前には再び遅い車がいる状態、または数珠つなぎの後ろになってしまう状態では、危険が伴う追い越しもあきらめてしまう傾向にあるというのも関係しているかもしれません。
高速道路でさえ、エコ運転に徹しているかのような走りの車がいますが、瞬間燃費計での測定では、時速50kmのときが一番燃費が良いという報告もあります(ホンダ・フィットの場合)。最近流行のハコ型の車は空気抵抗のかたまり。高速道路の利用は、それ自体では燃費向上にはつながりません。
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