交通事故死者が過去最少に

<お盆>交通事故死者70年以降で最少に 警察庁 - 速報 ニュース:@nifty

飲酒運転による事故は119件(同130件減)で、死者は9人(同10人減)と大幅に減少。帰省中に起きた事故の死者は5人(同11人減)だった。

ガソリン高騰で、走っている車が減り、事故の要因が減ったことが一因とされています。ニュースを見ると、近場のキャンプ場や高級ホテルの利用が増えているとのこと。車に乗って移動する距離を最小限にしつつも、楽しむことは楽しみたいというわけです。

それでも、広い北海道は、都市間の距離があります。例えば、札幌と旭川は、134kmあります。燃費が15km/lの車で8.9リットル消費します。1リットルあたり200円だとすると1,780円です。特急を利用しないJRで、2,420円なので、車の方がお得です。高速料金が3250円ですが、特急を利用すると4880円なので、少しだけJRがお得。もちろん、その場合も複数人で移動するなら車がお得。

首都圏とは事情が異なるとはいえ、気分的に車は利用したくないという心理が働くのでしょう。海外旅行が減り、国内旅行にする傾向は、ガソリン高騰と直接関係ないような気がしますが、消費を控える心理があちらこちらに影響してしまうのでしょう。

ちょっと心配なのは、もし違反切符のノルマというのがあるのなら、確実に収入が減っているはず。それとも、些細な違反にも切符を切っているのか...。

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