プチドライブ、その2。
少し北へ行くと、神の子池があります。ネットで見かけて、今回のドライブは、これを見ることが主目的でした。駐車場のそばにあり、秘境の雰囲気はないので、拍子抜けします。コバルトブルーがきれいですが、水自体に色がついているわけではなく、底に色がついています。科学的に説明できるものでしょう。晴れの日に見るともっときれいなのでしょう。
移動中の標茶での交通標識です。牛横断注意の標識は、道東ではよく見かけます。町村道レベルではなく、道道レベルにもありますが、国道にはなかったと思います。本当に横断することがあり、長い行列が終わるまで一時停止して待たなければなりません(何頭かが単独で横断するわけではありません)。鹿注意の標識と同様、リアルに注意が必要です。
厚岸の愛冠岬です。愛冠岬までの道で、鹿を発見。道東に限らず、目の前で鹿は何度か見ていますが、こんなに市街地から近いところは初めてかも。
愛冠岬から海を望む。結構好きな景色です。「愛カップル岬」なんて強引ですよね。当然アイヌ語が語源の地名です。
周りを見ると、鹿が十数頭もいました。保護しすぎていろいろ被害がでているようですが、こんなところにまで出没するとは。奈良公園じゃあるまいし。
pekoe
テレビなどで扱われるときも、とても神秘的な扱いですね。太陽の光の反射で云々と言っていたのですが、私が行ったときは、その上の裏摩周の写真の通りの天候なので、光の反射は関係ないのは明らか。神秘さは全くありません。もちろん、きれいなので、見る価値はあり。