車を走らせていて、以前右に見えたものが左に見えるってことが稀にあります。
ここの風景もそんなひとつかもしれません。
国道452号線の頼城から西芦別に抜けるあたりに、三井芦別鉄道の線路跡と鉄橋跡にディーゼル機関車を残してあるところがあります。鉄道ファンにはうれしい場所でしょう。
この鉄橋を挟むように新しい橋が設置されたので、見える方向が反対になってしまいました。
最初に新しい橋を通ったときは、「あれ?」って思いました(昨年のことみたい)。
地図の①と②に挟まれた場所が、以前の炭山川橋。
今は撤去されています。③付近が新しい炭山川橋です。
①から見た写真
土が盛られ、車が落ちないようになっています。
緩やかな下り坂だからでしょうか。
以前は、この橋からすぐ右手に機関車が見えました。
②から見た写真
反対側からです。機関車が見えます。
橋の上からはもっと間近に見えたものでした。
③から見た写真
橋の北側から見ても、見えるのは機関車のみで後ろの石炭を積む車両が見えません。
④から見た写真
反対側には頼城橋が橋下に見えます。この橋は車の通行はできません。
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