沼ノ端から日高道にのり、富川で降りたのですが、降りてすぐの丁字路は、237号線の日高国道。ここで大きな勘違いをしてしまいました。浦河方面へ向かいたいのに、右を曲がると「苫小牧」と書いてある案内標識を見て、左に曲がってしまいました。浦河方面へ向かうには235号線の浦河国道なんですよね。右に曲がった後、日高国道と浦河国道の丁字路を左に曲がらなければならなかったわけです。
見慣れない風景に「こんな道だっけ?」と思いつつ、川と併走する道に不思議に思いながら、「平取町って浦河へ向かう途中にある町だっけ?」と思いながら、日高の道の駅まできて、やっと道を間違ったことに気づきました。往復約100kmで、2時間以上のロス。
市町村合併で、わけがわからない。門別町と日高町が日高町へ。飛び地なので、道路標識は、山奥の日高町は「日高」のままで、海側の日高町は、「門別本町」と表示されていたり、「新ひだか町」なんていうのもあります(静内町と三石町の合併)。
■新ひだか町(三石町)の三石温泉の駐車場から見る夕日
道を間違えたため、到着が遅れてしまい、はまなす荘の食事ができませんでした。楽しみにしていたのに...。
■浦河町の荻伏を見下ろす
街を見下ろす景色の向こうに日高山脈の尾根が見えます。道路標識や看板広告がなければ、もっといい写真になりそうです。写真左の脇道はちょっと広い場所に入るい入り口なのですが、鎖でふさがれていて、車を停めるスペースがないので、これで我慢。
■浦河町の大通商店街
三角屋根の建物で統一? 実際にこの道を走らせると、突然ヨーロッパにでも迷い込んだ気分です。1本海側の裏通りには飲食店もあります。
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