海野 十三(うんの じゅうざ)の小説のうち、「火星探検」「海底都市」などを読みました。
戦時中か戦後の小説で、今では考えもしない非科学的なところが時代を感じさせ、逆におもしろいです。読みやすく、少年の探検心をくすぐるストーリーかな。
著作権が切れているので、青空文庫で読むことができます。
ダウンロードし、PDA(クリエ)で読んでいるのですが、文庫本を手にするより楽です。片手でどんどん読んでいくことができます。
海野 十三(うんの じゅうざ)の小説のうち、「火星探検」「海底都市」などを読みました。
戦時中か戦後の小説で、今では考えもしない非科学的なところが時代を感じさせ、逆におもしろいです。読みやすく、少年の探検心をくすぐるストーリーかな。
著作権が切れているので、青空文庫で読むことができます。
ダウンロードし、PDA(クリエ)で読んでいるのですが、文庫本を手にするより楽です。片手でどんどん読んでいくことができます。
TenQ(鳥啼天駆)
TBありがとうございます。
本当に海野十三っておもしろいですよね。確かに非科学的な人に見えますが、色々調べてみると、元電気技師だった海野はかなり当時の最新科学に詳しかったらしいのです。
赤外線をはじめて小説で使ったのも彼の『赤外線男』らしく、当時、赤外線の存在は日本ではまだ、知られていない時にすでにいろんな知識をえていたようです。最も、赤外線に住んでいる男らしき生物の話はとても詳しいとは思えない非科学的な描写ですが・・・。
まあ、とにかく、僕には海野十三の小説が著作権切れしているんなんて嬉しいです。
また、来ます。ありがとうございました!