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2008年10月アーカイブ

日産のゴーン社長は、20年後、30年後は、電気自動車が主流になると、電気自動車の開発に力を入れているそうです。電池の性能が上がり、小型化・大容量化が進めば、確かに乗り換える人は出てくるのかもしれません。

しかし、ちょっと疑問が...。充電はどうするのか? ガソリンスタンドの代わりに充電スタンドができても、5分間充電して40kmしか走らないのであれば、実用的ではありません。満充電で、150kmくらいしか走れないのであれば、長距離ドライブにも困ります。長距離ドライブでは、1日300km以上は走ることでしょう。1日に2回の充電が必要だとしたら、途中で充電のために1時間以上足止めを食うわけです。

1戸建てであれば、車庫でコンセントからの電源を調達できますが、マンションはどうなるのでしょう。電気自動車対応マンションとして、外部コンセントを設置することになるのでしょうか。外部コンセント側にキーロックができるようにするのはもちろんですが、車側にもいたずらで外せないような仕組みも必要です。もちろん、接続したまま発進できないようにする仕組みも必要です。

使用している充電池は、ノートパソコンなどでおなじみのリチウムイオン充電池。携帯電話やノートパソコンで、バッテリー稼働時間を延ばすために、液晶ディスプレイの蛍光灯を発光ダイオードに置き換えるとか、低電圧の部品を使うなどの工夫をしています。充電池の性能は頭打ちなのです。

さらに進化した次世代の充電池が望まれている中で、充電可能容量・安全性ともにリチウムイオン充電池を超える充電池の開発は難航しているのですから、ガソリン車(あるいはディーゼル車やハイブリッド車)の代替になるのは、そう簡単な話ではないような気がします。とりあえず、ガソリン車の燃費向上(ハイブリット車を含む)やクリーンディーゼル車の普及が先でしょうか。

蒟蒻畑事件

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のどを詰まらせて死亡事件が起きたことで、製造中止している蒟蒻畑ですが、製造中止に反対している声が大量にメーカーに寄せられているそうです。確かに事件が起きたら何か対策をしなければならないのでしょうが、蒟蒻畑の成分は、ほぼこんにゃくということで、のどを詰まらせて死亡の代表例の餅も対象にならないことから、腑に落ちないと考える人が多いということでしょう。

親は、子供には危険と思うものは食べさせないなど、保護者としての責任もあると思うし、蒟蒻畑の死亡事件は、消費者に落ち度があるといわれているのに、過剰にクレームを受け入れるようでは、この先、いろいろなものが消えていくことになるでしょう。

給食でも、そば事件があってから、そばはでなくなったし、食中毒対策で、生野菜はもちろん、火が通らない焼きそばもダメ。知らないうちに、いくつものメニューが消えているのでしょう。

確かにメーカーとしては、安全な食品を扱っているという企業イメージを回復したいのでしょうから、さらに工夫をして、復活することを願っています。中国産の食品問題のとばっちりを受けただけとも思っています。

【関連サイト】
株式会社マンナンライフ|蒟蒻畑

科学と学習

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学研の科学と学習って今でもあるんですね。サイトを覗いてみると実におもしろそう。大人の科学というのが、かなりの売り上げだそうですが、科学と学習の方は、最近はどうなのでしょう。

理科離れという言葉があるそうですが、宇宙の果てのことに思いを巡らせたり、UFOっているのだろうかと考えるのは、気持ちにゆとりがあるから可能なことです。景気が悪いときには、現実の世界で精一杯なので、非現実的なことには興味がいかないということです。

スペースシャトルが初めて飛び立ったころ、UFOは実在するのかとか、川口浩探検隊など、一種のバラエティ番組みたいなものまで、科学とはいえないものも含めて、わくわくして見ていたものです。コスモスという番組もありました。

科学や芸術が発展するのは、国が潤っていることが必須条件なのは、歴史が証明しているはず。国が予算を組んで無理矢理、理科離れを脱却しようとするのではなく、国の経済を安定させることが自然と科学や芸術を発展させる近道なのでしょう。

それにしても、教育界で力を入れようとするのは、学力テストや体力テストで数値化できるものばかり。ランキングで下がったので力を入れようと方針転換するのですが、夢を追う力や芸術は単純な数値化が難しいです。まるで、成績だけ重要視して、モラルが欠如した子供にしてしまう親みたいです。

「ステイン・アライブ」、ディスコ音楽が救命に一役=米研究 - Ameba News [アメーバニュース]

心肺機能蘇生(CPR)での心臓マッサージの際、1分当たり100回のペースでの圧力を推奨しており、「ステイン・アライブ」の曲に合わせると1分当たり103回でのリズムで、ほぼ推奨ペースと合致するという。

 心臓マッサージや人工呼吸などのCPR処置は、生存率を3倍に高めるとされるが、適切なリズムがつかめず、処置を行うことに消極的になる向きもある。調査によると、大半の人々が行う心臓マッサージのリズムは、遅すぎるという。

心臓マッサージの講習でのリズムは、確かにステイン・アライブよりずっと遅いリズムでした。力を込めて「よいしょ、よいしょ」って感じです。しかし、歌いながらはできませんね。

NHKの世界ふれあい街歩きを見ていて、どうして会話が成り立つのだろうと、不思議に思います。現地で現地の言葉で収録してきているのは確かで、カメラを持っている人の声を消して、ナレーターの日本語をアフレコしているのはわかるのですが、消し方が謎でした。

こういうときは、Google検索だろうと思ったのですが、不思議と出てきません。そこで思いついたのは、Yahoo!知恵袋でした。質問するわけではなく、投稿されたものから検索です。これがビンゴでした。マイクを2つ用意し、カメラ側と相手側とに向け、カメラ側の音声の波形を逆にして消しているそうです。

そういえば、車のノイズを消すために、ノイズの波形を逆にしたものを車内のスピーカーから流すことで、ノイズを消す技術があるそうです。消しすぎると車の異音にも気づかなくなるので、ほどほどにしてほしい技術ですが、「世界ふれあい街歩き」程度に消すことも可能ということでしょうか。

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