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2004年8月アーカイブ

記録によると札幌農学校のクラーク博士が学生にカレーを食べさせたのが、日本の最初のカレーとされています。
もちろんこれはルータイプのカレーです。
ジャガイモやニンジンとか開拓時代を思わせる非常に北海道らしい食べ物だと思います。

最初のスープカレー屋は、アジャンタですが、
バイクのツーリング情報誌には、木多郎がずっと紹介されていました。

スープカレーのブームは、樺沢さんの功績が大きいという話もあります。

カレーファンのための激辛カレー批評

ネットを中心に、口コミで広がっていったのではないかと思います。
最近になって、観光情報誌や地元のマスコミが取り上げるようになってきたという感じ。
お店が増えて、ラーメンのように「食べ歩き」ができるようになったのも、影響していると思います。

でも、案外、ラーメンのような一般的なものではなく、
札幌ラーメンNo1の純連の行列に比べると、
スープカレーって、まだ一部のブームかな、って気がします。

ちなみに私のお気に入りのスープカレー屋は、
インド(旭川)
木多郎(札幌南区)
カレーリーブズ(札幌豊平区)
らっきょ(札幌市西区)
アガスティア(札幌市南区)

あとは、心(札幌市北区)やマジックスパイス(札幌市白石区)もおいしいと思います。

IMG_1156.jpg

まるで森の中に吸い込まれるような感じ。
プラタナスなどの街路樹の並木が続きます。

旧道庁の前の通りを南方向に見たものです。

碁盤の目になっていて、わかりやすいといわれる札幌ですが、
それは中心部の話で、周辺はそう簡単にはいきません。

■条丁目の不思議
北19条から北側は、西1丁目がありません。
北18条にわずかなスペースだけ西1丁目があり、
そこから北側は、西2丁目から始まります。
これは、もともと石狩街道が直線的に北に延びていて(現在より東側)、
その西側が西1丁目でしたが、
創成川に沿って、西側へ石狩街道を移動したため、
それらの西1丁目は、東1丁目に含まれるようになりました。
つまり、東1丁目が広くなりました。
ちなみに北区と東区の境目は、以前から創成川だったので、
それまでは、東区に西1丁目があったが、
この変更で東区には西1丁目がなくなりました。

それから、競馬場付近の中央区の住所と北区の北大側との間に西14丁目が抜けています。
これはたぶんその南側の西15丁目を延長して住所を割り振ったためでしょう。
同じように南4条から南13条までは、西19丁目が存在しません。
地図を見るとわかりますが、一種のつじつま合わせみたいな感じです。

■条丁目の基準
中心部は、北○条西○丁目などと東西南北で表記しますが、基準はテレビ塔。
正確にいうと創成川と大通です。大通公園は初期の段階で計画的に幅を取ってあります。
ところで、地元の人は、道を案内するとき、
「北へ向かって歩き、3つ目の信号を西へ...」と東西南北で案内する人が多いです。
でも、こうやって案内する都市って少ないそうです。
普通「右」「左」ですよね。英語の時間でもそう習います。世界の標準?。

すすきのでどんなに酔っても、札幌駅はどっちだって聞いて確認すれば、
頭の中で東西南北をイメージし、帰る方向の見当がつき、効率よく
道路を渡ったりしながら、タクシーに乗って帰ります。
南方向に帰る人でも「北」を確認するんですよね。

中心部以外の条丁目も札幌駅を基準にしているそうです。
1条1丁目は、札幌の中心部に近い方にすることになっています。
そして、条は函館本線あるいは豊平川と平行とし、
函館本線や豊平川に近い方から1条とするのが基本なのだそうですが、
月寒東や北野のように国道36号線側を1条とする例外もあります。

■北海道大学の住所
全国で一番面積の大きい国立大学はもちろん北海道大学。
最寄りの地下鉄駅は、さっぽろ・北12条・北18条・北24条と4つもあります。
この広大な敷地が東西の移動の妨げになっていて、渋滞の原因にもなっていました。
最近は、この北海道大学の下にバイパスができました。
それまでは、細く、途中でクランクになった道路が1本あっただけ。
この大学の住所も周辺と同様、条丁目できれいに区分けされています。
学部の建物もそれぞれ大きいので、住所が跨がっている場所にあります。
住所表記は、どこを基準にするんでしょうね?

ちなみに北海道大学の前身、札幌農学校は現在の時計台がある場所にありました。
地理的にじゃまになったので、郊外に移転したのですが、
さらに札幌も大都市化したので、今ではすっかり街の中心部です。

■発寒は道がわかりづらい
周辺の西町・新川などは、函館本線と並行なのに
発寒は、それと45度斜めに道路が走っています。
なので、その後発寒を横切る道が作られましたが、すべて45度斜めに交差しています。
しかも、道が細く、T字路やL字路が多いので、非常にわかりづらくなっています。

ピカンティ (Picante)
住所:札幌市北区北13西3 アクロビュー北大前1F
電話番号:011-737-1600
営業時間:11:50~22:00
定休日:なし

店の前に駐車場があり(3台分)、車で行くと見落としてしまう。
すぐ近くに北大病院の入り口があると見当をつけていけばいいでしょう。

店に入ろうとすると、車で来たかをチェックします。
周りから苦情が来るのでしょう。
車の通りは少ないとはいえ、住宅地でもないので、
他の営業妨害にならないよう気をつけたいものです。

お店は広いので、混む時間帯を避ければ、何とか入れると思います。
インド音楽がかかっていましたが、まあまあ雰囲気のいい店内です。

注文したのは、仔羊のスープカレーで、辛さは3番(追加料金あり)。
この3番は、結構辛い。
他の店で、6番以上が追加料金だとしたら、その辛さはある。

仔羊は非常にやわらかく、野菜などの具もたくさん入っています。
やはり人気店だけあって、安定したスープのコクと美味さがあります。
ややマジックスパイス系の味でしょうか(←おおざっぱに)。

あと、ラッシーの種類が多いです。ラッシー自体は、普通です。
ライスやスープの量も多めなので、大盛りの必要はないかも。

IMG_1147.JPG

北海道の夏は短く、あっという間に秋がやってきます。
すすきが風に揺れています。

今年は猛暑となりましたが、
1984、1989、1994、1999年と、
北海道は5年周期で暑い夏となるようです(2000年も暑かったけど)。
特に1994年は、36.2℃(札幌)を記録。
確かこのときは、東京より暑い日が続いたんですよね。

ついつい車のエアコンをかけてしまうので、
遠乗りをしても燃費が悪かった。

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海鳥のはずのカモメが豊平川を飛んでいる...。
喜んでいる人もいるようだけど、生態系の変化か、
餌を求めてきたのか、問題になっているらしいです。

この写真はミュンヘン大橋で、カモメは、その南の藻岩橋の方までひとっ飛び。
いずれ、真駒内公園でもカモメが見られるようになるのでしょうか。

昭和30年代、高嶺の花だった単車を購入できる家庭の子が単車を購入し、爆音で乗り回していたのが、「カミナリ族」。高度成長期の落とし子とよばれる。
その後、昭和40年代のモータリゼーションの波に乗り、急速に自動車や二輪車が増え、若者もより手軽に単車に乗ることができるようになった。そこで登場したのが「サーキット族」。もちろんサーキットに行くわけではない。そして昭和47年に「暴走族」という言葉がマスコミで使われるようになる。

昭和50年代以降には、道交法の改正や警察の取り締まり強化で暴走族は減少。加えて、平成に入り、景気の影響や若者の二輪離れ。楽なものに流れる現象は、二輪より四輪、MT(マニュアル車)よりAT(オートマ車)、スポーツ性より実用性へ。
暴走族で使われるバイクもCB系やGS系だったものが、今ではスクーターも人気があるらしい。

最近は、暴走族のことを「珍走団」というとのこと。「暴走族」という響きがかっこいいということもあって、呼び名から替えてしまおうということらしい。「珍走団」を略して「珍」ともいい、「珍呼運動」という。2チャンネルから始まった言葉。

暴走族を珍走団とお呼び

北海道独特のものとして、「徒歩暴走族」というのが存在する。特攻服を着ているがバイクは所有しておらず、繁華街に出没し、迷惑行為をする。暴走行為をしていないので、憲法の集会の自由との絡みで、取り締まりが難しいとも聞く。
積雪のある北海道ならではいわれるが、ここでも二輪離れがあるのだろうか。

それらの流れとは別に、遠く北海道に来て、広い大地を思う存分走り回るライダーを「ミツバチ族」という。全く違う流れだが、一般の人から見れば、うるさければ暴走族と同じと見られることもある。特攻服と皮のつなぎという大きな服装の違いや目的の違いがあるのだが。こちらも二輪離れが進んでいるのか、最近はめっきり減っている。「ミツバチ族」という言葉自体死語になりつつある。

逆に最近の現象として、30代の人たちが、若いときに実現できなかった夢を実現するためにスポーツカーやビッグバイクを買ったり、元暴走族で社会復帰できなかった人たちが再び昔のバイクで暴走行為をする人たちもいるそうである。どちらもおおざっぱにいえば「中年暴走族」ということになるだろうか。「旧車会」という言葉もまじめに古い車を愛するグループと元暴走族のグループがあるようだ。後者は、「珍走団」から派生し、「珍古会」という愛称がついている。

暴走族がダサいという認識が広がれば(本人たちが自覚すれば)、自然消滅するだろうが、一部の若者の行き場のない屈折した感情は、別の手段で吐き出されるのでしょうね。

黄色ナンバーやピンクナンバーの原付二種には、
前タイアのフェンダーには白のライン、後ろには白の三角マークが付いている。

ところが輸入車にはそんなラインはないし、三角のマークも付けていない。
リアフェンダーレスの改造もある。

リアの反射板などの保安部品は、装着の義務があるのですが、
この白ラインと三角マークは、義務ではなく、違反にはならないらしい。
(ネットで調べた限り)

ただし、50ccの原付と間違えられやすいサイズの原付二種だと、
警察も間違って呼び止めるかもってことです。
二人乗りとか、二段階右折とかの時に。

北の味処 浜海鮮
住所:浜益村浜益18-1
電話番号:0133-79-2933
営業時間:11:00~5:00
定休日:月曜日
営業期間:3月から11月

札幌から行くと浜益温泉から滝川へ行く道への
交差点を越えて、港の方へ行く。
海沿いの国道に看板があるから、
迷うことはないでしょう。

民宿にもなっていますが、
入ると大きな水槽があります。
札幌で見かけるようなディスプレイ用の
水槽ではなく、本当に採れたてを入れておくもので、
魚介類が静かに食べられるのを待っています。

注文したのはお薦めの浜海鮮丼ではなく、
リーズナブルな三色丼ですが、
何をのせるかは自分で選ぶことができます。
「おー、好きなものを3つも選べるんだ?」
嬉しくなってしまいます。

どんぶり自体の量は、北海道的な標準ですが、
プラスアルファがあるので、味も量も大満足です。

カレーリーブス
住所:札幌市豊平区西岡2条8丁目
電話番号:011-856-4447
営業時間:11:30~14:30 17:00~20:00
土日祝11:00~売れ切れまで
定休日:月曜日

開店当時から通っているお気に入りのスープカレー店。
パリッと揚げたチキンが特徴。

スープがおいしく、スープカレー初心者でも安心かも。

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